前回ご紹介させて頂きました
RUF BTRⅢ cabriolet ですが
今年3月に、
業者様より買い取ったBTRのアイドリングが
「1600rpmから下がらない」との
ご相談がきっかけでの入庫でした。
トラブルシューティングの結果、
取り外したパーツに、
通常ではありえない「加工」が施されておりました。
重ねてバルブタイミングも
大幅に狂っているという事が判明。
明らかに機械的な自然故障ではなく
人間の手によるトラブル。
加工されたパーツは当然オリジナルの状態に修復する事が出来ず、
総額400万円ものRUF純正のパーツを取り寄せ
ピストン、シリンダーまで交換する程の大作業となりました。
業者様より買い取ったBTRのアイドリングが
「1600rpmから下がらない」との
ご相談がきっかけでの入庫でした。
トラブルシューティングの結果、
取り外したパーツに、
通常ではありえない「加工」が施されておりました。
重ねてバルブタイミングも
大幅に狂っているという事が判明。
明らかに機械的な自然故障ではなく
人間の手によるトラブル。
総額400万円ものRUF純正のパーツを取り寄せ
ピストン、シリンダーまで交換する程の大作業となりました。
という大前提が失われると
折角のハイパフォーマンスも容易く崩れ去ります。
基本を理解した上で行わなければ・・・
元気に蘇ったBTRですがナラシを始める前に、
折角のハイパフォーマンスも容易く崩れ去ります。
基本を理解した上で行わなければ・・・
元気に蘇ったBTRですがナラシを始める前に、
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